オートバックスM-1グランプリ2004の東京予選が開幕。全国一の出場者数を誇る東京予選だけあって、初日から出場者は100組を超えました。
今年初めて司会を務めるのは、「おはよう。」
東京予選の栄えあるトップバッターは、赤、青、黄の信号カラーがトレードマーク「Bコース」 この日は、吉本興業東京事務所の芸人をはじめ、プロが多く出場し、レベルの高い予選となりました。外人女性コンビの「イザベルとベネ」 アクロバットな動きが売りの「ビックスモールン」 実は「はなわ」の弟「ナイツ」などが出場し、順当に2回戦進出を果たしました。
変り種としては、幹てつやと大森うたえもんがコンビを組んで出場。年齢が半分ぐらいの若手に混じって、衰えを見せないパワーを爆発させていました。
プロやかつての準決勝進出者「ツインズ」などが敗退していく中、アマチュアからも、絶妙な掛け合いを見せた実の兄妹コンビ「男子」 なんともいえないツッコミの味を発揮した「シャッフル」 白衣姿でモテないネタを全面に出した「上木総合研究所」の3組が2回戦進出を果たしました。
NTT西日本賞は、マジックを盛り込んだ漫才を披露した「oh!ジーザス」が受賞。
29組が2回戦進出を果たしました。
■出場者一覧