M-1GP2003
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12/26(日) 決勝戦

アンタッチャブル

西の笑い飯、東のアンタッチャブルと、前回大会の最終決戦2組が本命といわれた大会。両雄ともに決勝に進出。関西勢が優勢を収めていた過去3大会に対し、今大会は東京勢が5組と過半数を占める大会となった。トータルテンボス、POISON GIRL BAND、東京ダイナマイトなど特色あるコンビが進出、新しい時代を感じさせた。西の本命といわれた笑い飯が敗れる中、初の男女コンビとして出場した南海キャンディーズが個性を爆発させ、大きな注目を集めた。準決勝敗退に泣いた麒麟も、過酷な敗者復活戦を勝ち抜き、最終決戦に食い込んだ。

最終決戦は、前評判どおりの活躍を見せたアンタッチャブルが競り勝ち、東京勢初のチャンピオンに輝いた。

コンビ名 総合
得点
西


























アンタッチャブル 673 97 96 95 97 95 96 97
南海キャンディーズ 639 90 92 86 92 90 95 94
麒麟 634 89 88 89 92 88 92 96
タカアンドトシ 615 86 86 82 91 85 90 95
笑い飯 615 84 89 82 91 85 89 95
POISON GIRL BAND 603 87 85 83 81 88 89 90
トータルテンボス 587 80 84 79 84 84 88 88
東京ダイナマイト 583 82 80 76 83 87 86 89
千鳥 582 83 83 81 78 82 82 93

は最終決戦での投票