インタビュー

ギャロップ

-初の準決勝進出ですが、どうします?

林:もうぶつかっていくしかないです。守るものも何もないんでね。さらに全国のハゲチャビンに勇気を与えられたらな、って感じです。

-ドキドキしてるんじゃないですか?

毛利:聞いてからのほうがドキドキしてますね。
林:めちゃめちゃドキドキしてますね。足ふるえてます。ほんとよかったっすわ。
毛利:ああ、よかったー! よかったしか、ないですね。
林:もう一回やれる。(敗者復活戦に出て)バス乗れる。顔広がる。
毛利:(決勝行って) 新幹線、飛行機乗ろうや。

-12月24日の仕事は決まりましたが。

林:ああ、ようさん断らなあかんわ。ごめんやで、みんな。
毛利:なんもあらへんがな。

-次は準決勝ですが。

毛利:NGKに立てるんですよね。初めてです。
林:800人以上にこの頭見てもらえるんですよ。
毛利:ボク、芸人になって、NGKに立つまで…。
林:あ、知らん知らん。とりあえず、うれしいです。
毛利:NGKに立つまで、名物の肉吸いを…。
林:いやぁ、立ちたかったでうね。NGK。
毛利:しゃべらせろや。
林:ほんまよかったわ。
毛利:しゃべらせぇって。
林:あ? 肉吸い、おいしいおいしい。
毛利:違うわ。おれな、肉吸い、NGK立つまで食べへんって、自分で誓っててん。
林:へぇー。
毛利:へぇ、やあるか!
林:普通に連れていくで、NGKとか関係なしに。


林(左) 毛利(右)