M-1GP2003
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江戸むらさき

謙虚に初出場!

野村(左) 磯山(右)

-M-1初出場ですね。

磯山:そうですね。記念受験という事で。僕らにとってはオリンピックなんでね。
野村:参加することに意義がありました。

-M-1に今年出ようと思ったきっかけは?

磯山:冗談半分にですね、マネ-ジャ-にですね、出て見るみたいになった時にですね、二つ返事にはいはいなんて言ったら19日に有明のほうに行けと、
野村:そんな指令がありまして、でも俺出れてよかったと思ったの、やっぱ記念じゃないすか、でも金払うとは思わなかった。2000円払うとは聞いてなかった。まあまあでも2000円分楽しめたからいいですけど。お客さんの前で漫才やらしてもらえるなんて、
磯山:いやでも勝っちゃうと。

-決勝狙ってとかは?

磯山:いやいや、大晦日前でしたっけ、僕もうその日遊ぶ予定入れてあるんで。
野村:ただね、皆が力合わしてくれれば俺ら決勝出れちゃう。
磯山:僕らは組織票って呼んでるんですけど。
野村:一般的には組織票って呼ばれてますけど。
磯山:まあでもこんな大っきい大会に出れるなんて、
野村:出れたんでね良かったとおもいます。

-ここには負けたくないっていうコンビはいますか?

野村:そんな皆普段漫才やってるんで、おこがましいですけど、僕らみたいに記念受験で受けてるところには負けたくないなと、記念受験の中で一番になりたいなと。
磯山:記念受験1位になりたいですね。
野村:ただ皆記念受験って言わないですけどね。
磯山:あばれヌンチャクには負けたくない。
野村:あいつら記念受験だな!あいつらには負けたくない。
磯山:あの、火災報知器は本当は記念受験じゃないけど記念受験になってた。
野村:お前が言うなよ。